これも備忘録。
QGIS上で、観測値点などの座標データ、道路や水路などのベクターデータ、OSMなどの地図データを統合した後、
論文用に凡例、スケール、方位などを入れて、SVGや画像出力する。
データのレイヤーを整えた後、
Project -> New Print Layout で印刷編集用ウィンドウを開く。
作図しやすいようにView -> Show gridでグリットを表示する。
左側のカラムからAdd mapで、QGISメイン画面の地図をウィンドウに表示する。
Add labelでテキスト、Add legendで凡例の追記。
Add scale barで距離、Add north arrowで方位の追記。
右側のItem propertiesで各オブジェクトの細かい編集ができる。
Layout -> Export as でIMG、SVGファイルなどに出力できる。
サイズdpiなど指示して出力。