Hazy Ideas

日々の勉強の気づきを書き出しています

備忘録:3Dデザインソフト初期設定メモ

Blender2.8.1(勉強中)

数cm程度のデザインで、実世界と縮尺を同じにするための初期設定方法。

 

<プリファレンス>

インターフェイス

・ナビゲーションコントロールのチェックを外す

・言語→日本語

・新規データのチェックを外す

テーマ

・3つある文字ポイント数を13-14に上げる

アドオン

・3D View: Measurement

・Add Mesh: BoltFactory

・Object: Bool tool

入力

・キーボード:テンキーを模倣

ナビゲーション

周回とバン

・選択部分を中心に回転にチェック

・自動パースのチェックを外す

ズーム

・マウスの位置にズームにチェック

 

<単位>

(画面右側の三角と丸のマーク)

・単位の倍率:0.001

・長さ:ミリメーター

 

<ビューポートオーバーレイ>

(レイアウト画面右上の白丸黒丸マークの右側三角マーク)

ガイド

・拡大縮小:0.001

 

カメラと照明は削除。初期のボックスサイズを20x20x20mmにしておく。

ここまでやったら、ファイル→デフォルト→スタートアップファイルを保存、しておく。

 

 

<Tips>

モディファイヤーは1回設定完了Applyすると、戻せなくなる(ctrl+z以外)。

設定を最終化しないまま、別のオブジェクトを操作・配置したり、STLファイルのエクスポートをすることはできる

 

3Dカーソル(十字と赤白の丸)の動かし方

・右クリック+シフトでカーソル位置に移動

・シフト+Sでサークルを出し、グローバル原点へ移動を選択

 

原点の動かし方

・左上らへんの「オブジェクト」から、

オブジェクト→原点→原点を3Dカーソルへ移動

・オブジェクトを原点に戻す

オブジェクト→原点→ジオメトリを原点へ移動

 

ねじ切り

・プレートで三角・四角などを作り、モディファイヤーの「スクリュー」で回転

・フリップFlipにチェックを入れると、スライサーアプリにSTLファイルを写した時、正常に出力される

 

くりぬき

・モディファイヤー「ブーリアン」で、差分を選択

・くり抜かれるオブジェクトを選択した状態でブーリアン、くり抜く側を選ぶ

・くり抜く側のオブジェクトのうち、くり抜く体積が残りの体積より大きいと、結合されてしまう(?、要検証)

 

サブディビジョンサーフェイス(細分化)

・表面を滑らかにするモディファイヤー。カクカクしたものを丸くする。

レンダリング:最終イメージの細分化。大きくしておくと最終産物がきれいになる

・ビューポート:Blender上での見た目。小さい方が操作が軽い。