Hazy Ideas

日々の勉強の気づきを書き出しています

受かりたい@GW

スターバックスにて。今年のGWは10連休だが、真ん中と最後に1日ずつ仕事が入っており、また書類作成で忙しくなると分かっていたので特に予定はない。スタバに行き(ドリップを頼んで2杯目は100円)、ジムに行き、スカイプ英会話をするという繰り返し。

(とはいえ友人との飲みと、出張ついでの小旅行は計画しているけども)

 

学振DC1の申請はGWで良いとタカを括っていたが、学内の締め切りが4月3週目と知り、急に焦って書類を作ったのが先々週。大学HPに情報アップされると思い込んでいた自分の甘さと、そうなるまで正式書類に手をつけなかった怠けグセを恨んだ。一方で、情報共有してくれた後輩や、推薦書を速攻で作ってもらった元指導教員、締め切り過ぎているにも関わらず親切に対応してくれた大学総務の方には感謝している。他の人に添削してもらっていないのが心残りだが、なんとか学内締め切り(正確には学部内締め切り)に間に合わせた。

 

ちなみにDC1は修士時代に所属していた先に書類提出、推薦書も当時の指導教官に書いてもらうので、スピーディーに対処できた。

申請書を作る過程では、元所属研究室はかなり若いにも関わらずDC1,DC2の実績があり、参考にさせてもらった。ネットで書き方を調べる中で、落合陽一氏のDC1申請書が共有されており、参考にした(突出し過ぎていて参考にして良いのか分からなかったが)。

 

先回りして書類作成、英語化を進める。またIELTSスコアを6.5に上げるべくWritingとSpeakingを維持でも上げる。

 

今強く思うのは、マジで受かりたいということ。

進学後のお金の心配、卒業後のキャリアの心配とかあるけど、今年受からないことには何も始まらない。先の願書が書類で落ちるとは思わなかったため、危機感が募っている。

今朝見た夢は、出願者の名簿が5人だけだったというもの。これならよほど外さなければ受かる。なんて消極的な夢だろう(笑)。何でもいいからまずは合格したい。

 

先々週会社での社長の参加する飲み会があり(別件で途中参加)、進学のことをその場の皆さんはご存知だった。

「分野は違えど、社会貢献をするという大きな志は同じ」「この会社での経験を生かすことで、他とは違う研究者になれる」「自分の信じた仮説を諦めずに追求すること」といったありがたい言葉を社長から頂いた。

社内での期待を裏切ることの申し訳なさを感じていて飲み会に行くのが嫌だったのだが、それでも激励の言葉を頂いたありがたさが身にしみた。

 

もう後戻りはできないし、する気もない。