Hazy Ideas

日々の勉強の気づきを書き出しています

世界級プロフェッショナルの作り方

週末で一人で飲んで酔っ払いながら(今日はタイで買ったラムとフィンランドで買ったスピリッツ)、アイドルのフィロソフィーのダンス(すごい好き)を聴きながら。

 

先週願書を書きながらふと思ったこととして、この分野で飯を食おうと思うと、まず間違いなく国外での研究経験・コネは必要で、アカデミックオンリーではなくベンチャーとか事業化とか学術にとらわれない活動が必要だろう。

 

東大卒でもないし、帰国子女でもないし、グローバルエリートの資格にふさわしい要素は何もない田舎者だから。

専門で飛び切り卓越した知識と考えが必要なんだよな。

 

80歳まで仕事しながら生きることを考えたなら、運よく研究者として雇われたことを妄想するのではなく、起業して世の中の役に立つことまで考えたい。

 

このブログのタイトルは、黒川先生と石倉先生の共著のタイトルから。この本は俺のバイブルで、親父にも手渡して読んでもらった本である。

 

この流れを信じたい。独立してスピーディーな、新しい仕組み・枠組みが世界を変えるんだ。

 

サラリーマンを辞めて、学術に挑むにかけて、大きな世界級の目標を立てるんだ。

 

俺は、この領域において、人間と自然環境の適切な関係を構築するための情報を開拓したい、実践したい。人様の、より大勢の世界の人のための、役に立つ人生を送りたい。そして世界中に知られる研究者になりたいと思う。この分野の第一人者として、WHOなど世界機関と連携し実働に動くのだ。アメリカでもロンドンでも、アフリカ・アジアのフィールドでも、現場経験を長く積んで役に立つことをやるんだ。

世界一の学者に、生態学と国際保健の融合した分野で、世界トップレベルの研究をする。常に海外、現地を見据えた研究で評価をもらう、これが目標だ。

 

素直に興味があるのは、病原体ってどこにいるのってこと。環境中、人の社会のいつどこにどのくらいいるの?これがクリアになればやれることってたくさんあるはず。

 

世界を、地球規模を常に見据えて、進学への目標・進学後の目標・それ以後の志を描こう。

 

今日はとりあえずこれくらい。相変わらず仕事の出先で酔っ払ってくるくらいの仕事してるんだけどね。あと8ヶ月。しかない?もある?

 

 

追記

酔ってるから文がめちゃくちゃ