5月に再度、研究室訪問をする。それにむけて今やっていること、GWに時間を割くことをまとめる。
<今までやってきたこと>
・訪問先の先生の「代表的な」論文に目を通す(HPに記載のあったものでオープンアクセスのもの、もう1回読む)
・ジョンホプキンス大学のニュースレター Global Health Nowの購読(今はたまに読むくらい)
・MOOC eDXのハーバード大学の講義 (グローバルヘルス概論のようなもの、まだ1週目)
・MOOC Courseraのジュネーブ大学の講義 (動物媒介感染症と対策について、まだ1週目)
・NTDsに関する日本語訳の本(2回目)
・基礎的な疫学の教科書(読了)
論文は当然全部は理解できないけども、研究手法や、研究を通して何を訴えたいかのイメージが湧いた。たまたまかもしれないが、意外とオープンアクセスでびっくり。別の先生のも読み進めていきたい。
オンライン講義のMOOCは学生の時に試して挫折した(当時は目標もなかったので)が、改めてやると難易度が高い。アプリに動画をダウンロードできるのでオフラインで使えるのが有難い。修了証を狙いたかったがちょっと厳しいのでまずは受講完了を目指す(次に別のコースを受ける時には)。
疫学一般の知識がないので、本屋で教科書を買った。まずはさらっと流し読みをしたので、2回目はじっくり読み理解するところまでが目標。
<これからの予定>
上に書いたことの続きに加えてやることを、頭の中の整理としてまとめる。とくに直近のGW中の動き。
・10年後にしている仕事のイメージを明確にする。
開発コンサルに就きたいが、他のキャリアがないか模索する。GW後は実際に会社訪問などしたい。
・進学先、博士研究のテーマを仮決めする。
どんなことがしたいの?という問いに答えられるようにする。テーマ3つほどを考え、うまく行かなかった時の方針変換まで用意する。研究室訪問時に相談。DC1の文脈に沿って書いてみる。
社会人3年目のこの1年が1番迷うとこだと思う。日によって気楽になったり、気が重くなったりが繰り返されている。
でも最後に、自分はきっと進むだろうと思う。
この勉強は楽しい。楽しいことを仕事にしたい。