Hazy Ideas

日々の勉強の気づきを書き出しています

アカハラの末の就活

あからさまな嫌がらせとアカハラにより、所属していたラボから離れざるをえざくなり、研究テーマ、研究材料、研究費、すべてにアクセスができなくなった。

 

そのために就職活動を始めたのに、その先でもやはり「なぜ博士から民間なのか」という点を常に多く聞かれる。

 

それは当たり前。だけども、メンタルがつぶれている身からすると、正直なことは話せないし、話したら絶対に通らない。うまい理由を作っても、詳細に聞かれると、どうしてもぼろが出てしまう。

 

コロナがなければ、ハラスメント教員に当たらなければ、今は違ったのかもしれない。少しでも疑問や違和感を感じたときにすぐに離れるべきだった。そのくらい、異常な人間に「指導」されていた。学生たちと尽く喧嘩し、多くの研究者と対立し、人間関係をぶち壊していく。少しでも気に入らないことがあると感情をコントロールできずに、ただぶちまける。人がどんどん離れていき、物しか残らない。本当に、本当に、関わらなけらばよかった。何であれで教育者なのか。関わってから後悔しかなかった。一切尊敬できなかった。人生壊された。精神的にもう前を向けない。

 

アカハラ被害者は何も支援されない、ただ落ちぶれるだけ。周りに誰も味方はいない。しんどい。先が見えない。

 

これからの人生、下降方向にしか向かわないのだろうか。将来は、単純労働で定年を迎える未来しかないのだろうか。もう不安しかない。