Hazy Ideas

日々の勉強の気づきを書き出しています

最近の焦り

社会人1年と9か月目の考えを、平日の夜中にウイスキーを飲みながら書き留めておこうと思う。

 

仕事は慣れてきた。

だが社内における海外路線の流れには乗り遅れた。やる気を言葉で現し、グループ内外にアピールし続ける行為をしなかったからだ。この反省は必ず活かそうと思う。

 

一方で、学生時代の専門分野への興味が抑えられない。年末年始にかけて、感染症関連の本を8冊買いこんだ。

 

学生の時に短期間だが実験を教わった方がいる。

社会人から博士に進んだ人で、自分もそうしたいと言うと一掃されたことを覚えている。考えが甘い、簡単なものじゃないと。

 

ふと考えると、研究者がゴールではない。この分野で仕事がしたいというのが、いわゆる志だ。博士以外にもやり方がある。職種は行政関係機関や製薬会社もある。

 

先々月の学会で久々の教授陣と挨拶をし、奨学金とか調べた方がいいなんて話をしてもらった。分野横断のホットなトピックを聞き、自分にもチャンスがあると確信した。

 

学振は5月中旬だそうだ。修士のときに練習でも出せばよかったと思うが、教授陣に顔を知ってもらっているのはチャンスでもある。

この1-2か月で準備していきたい。